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柴崎 裕人

ハウテレビジョンに「営業部」がない理由。目指すは事業開発集団

事業開発部の柴崎をご紹介します。

新卒で富士通株式会社に入社し、システムインテグレーション領域で大企業相手に数億円規模の案件を担当するなど活躍。2社目ではWEB系広告代理店でデジタルマーケティング領域の戦略策定と実行支援に携わりました。
ハウテレビジョンに入社後、現在は「外資就活ドットコム」のBizdev領域の責任者として部をまとめています。

柴崎 裕人(しばさき ゆうと) 
プロフィール

明治大学商学部卒業。2014年に富士通株式会社入社。航空旅行業界のエンタープライズセールスに従事。
その後、Web系広告代理店にてCRM領域を中心としたデジタルマーケティング戦略立案及び支援業務に従事。
2018年株式会社ハウテレビジョン入社。新規事業の営業企画やセールスを担った後、外資就活ドットコム事業開発部にてコンサルティングファーム等に対する採用支援業務に携わる。
現在は同サービスのtoB向けサービスの企画からデリバリーにおけるBizdev領域の責任者として、 事業計画、営業戦略、チームマネジメント、組織開発(新卒・中途採用/評価)、プロダクト企画などにも幅広く従事。

エンタープライズセールス、マーケティングを経てハウテレビジョンへ

ーー現在の業務内容を教えてください。

柴崎事業開発部の中で「外資就活ドットコム事業」のBizdev領域の責任者を務めています。
役割は大きく2つあり、1つは短期・中長期それぞれの事業計画、KPI、モニタリング、営業戦略などの策定、他にもサービスの新規プロダクトをPdMチームと共同して企画するなど、部署全体の事業策定をします。
もう1つはチームメンバーのマネジメントです。メンバーは私含めて6人いますので(インタビュー当時)、それぞれに1on1ミーティングなどを通して、業務の進捗や悩みなどを聞いたり、各メンバーの評価設定を行ったりしています。また部署の新規採用業務も担当するなど、業務は多岐にわたりますね。

ーーこれまでのご経歴を教えてください。

柴崎1社目は富士通株式会社に入社し、システムインテグレーション領域でエンタープライズセールスに携わりました。大企業相手に数億円規模の案件を担当していましたので、チームメンバーも多く、1つの案件に1年以上かけて取り組んだこともあります。
裁量権を持ってスピード感がある業務に携わりたくて、2社目はWEB系広告代理店でデジタルマーケティング領域の戦略策定と実行支援を担当しました。大学時代にマーケティングを学んでいたこともあり、ITの軸はブレずに、自分の提案が目に見える形でアウトプットできるWEB業界を選んだのです。

ーー営業職、マーケティング職を経て、ハウテレビジョンに入社されたきっかけは?

柴崎一言でいうと、事業側の視点に立ちたかった。
ハウテレビジョンに入社するまでは、エンタープライズセールス、WEB系広告代理店でのデジタルマーケティングと、クライアントワークが中心でした。自分が提案した物に対し、事業側の内部では、どんな経緯、どんな要因で意思決定が為されているか知りたいと思うようになりました。
当時、ハウテレビジョンは「外資就活ドットコム」と「Liiga」の会員情報を活用し、新しいデジタル広告サービス事業を立ち上げたところでした。スピード感もあるベンチャーで、2社目でのデジタルマーケティングの経験も活かせる会社だと思い入社しました。

ーーハウテレビジョンという会社の特徴とは何だと思いますか?

柴崎当社の社員はよく「ユーザーファースト」を大事にしていると言いますけど、これは本当に徹底しています。
たとえば、新商品の広告サービスを企画するとして、「外資就活ドットコム」のサイト上に広告バナー枠をたくさん作るという提案は、100%通りません。ユーザーのノイズになるからです。広告セールスの場所を増やしても、ユーザーに受け入れられなければ広告効果はそんなに出ないよね、という考え方なのです。
会社全体としても、私が所属する事業開発部としても、基点となるのは、目先の利益よりもユーザビリティを優先して、ユーザーから信頼を得ること。だからこそ難しさもありますが、この点は当社のカルチャーになっていると思います。

大事なのは「準備ができている」こと。希望のポジションを意識してオーナーシップを示していく

ーーハウテレビジョンには「5つのバリュー」がありますが、柴崎さんが特に意識されていることはありますか?

柴崎Transparency(コミュニケーションの透明性)でしょうか。
日々の業務で感じること、「違和感」を大切にしています。チームメンバーには違和感を声に出すことに慣れてほしいと思っていますし、実際に意見を出してくれる方は多いです。
社風として、主張する人を咎めることはありません。立場に関係なく、闊達な意見が出ることは、チームや会社をより良くする為に必要です。仮に全員に向けて言い出しづらくても、1on1ミーティングなどで個別でも話してもらえるようフォローしています。現場で出た意見を上層部でも共有し、社内のコミュニケーションを円滑に取れる環境を大事にしています。

ーーご自身が転職活動の軸にされていた裁量権を持った仕事ができる、という点ではいかがでしょうか?

柴崎当社は能動的に動くことを評価してくれますし、私自身もチャレンジを繰り返す中で責任領域を増やしてきた実感があります。
入社当初から、マーケティング職の経験を活かし、全体の仕組みを捉えた提案をしていました。
たとえば、振り返りレポートなどの分析を外部委託してフォーマットを整えたり、セールス資料を独自で改善し提案したり、改善点の共有ミーティングを企画したり。
セールス業務の他にもサービスのLP(ランディングページ)作成や、社内にSFA(営業自動化)ツールを導入させるプロジェクトに入っていましたから、クライアントの課題を把握し効果的なサービスをブランディングすること、社内の生産性を上げることを意識していました。 他にもコロナ禍で学生に提供できる新たな環境が必要になる中、オンライン合同説明会をセールス主管としてプロジェクトに参加したりもしましたね。
業務が固定化されてしまっているものでも、課題を見つければ主張し、周りからナレッジをもらうことを繰り返している内に、個人よりもチーム全体や事業全体の成果を上げることに意識が向いていきました。

ここで大事なのは、ただ主張するだけではなく「準備ができている」ことです。
「企画をやりたい」と思いが先行していても、お任せするには実績を示すことが必要です。責任あるポジションに就くために、希望した時点でそのポジションの業務を担い始めているくらいのオーナーシップを示し、主体的に行動していく。
もちろんマネジメント側としても適度な目標設定に気を付けていますが、自分自身でつかみ取る姿勢が大事なのです。
そういう姿勢で業務に取り組んでいると、自然と視座が上がり、周りのこと、会社のことが目に見えるようになります。
先ほどTransparencyの話をしましたが、私も当時の上司と週1回の1on1ミーティングで課題感や方向性、経営陣が考えていることなどをよく話していました。だから新しいプロジェクトを始める時に、任せると言ってもらえたのだと思います。

ーーハウテレビジョンの経営理念として「能力開花」がありますが、どのように実現するものなのでしょうか?

柴崎能力開花といっても色んな定義あると思います。すでに持っている能力に気付かせる、適切な場面で発揮できるよう支援していくといったことも能力開花と言える。私自身が入社して色んな業務を任せてもらえた中で経験できたことです。今度は周りに提供できるようにしていきたいですね。プライベートでもコーチングを学んでいて、個人的にも興味ある事柄です。

また人材業界でも、外資就活ドットコムは若手優秀層をターゲットにしています。優秀な学生さんが何を持って職業選択するのか、またそのような人を採用したい企業が何を考えているかを知るのは面白いですよ。話を聞く中で世の中の先を知ることができる。そのようなことに興味関心がある方にこの会社は面白いんじゃないかと思います。

私たちは「事業開発部」。いろんなことに興味を持ち、チャレンジしたい方に出会いたい

ーーどんな人に仲間になってほしいですか?

柴崎前提として、クライアントに「外資就活ドットコム」を活用した提案活動を行うということはあるのですが、私たちの組織は「事業開発部」です。セールスだけが役割ではない。

「BizDev」と呼ばれる職種で、定義は会社によってまちまちですが、ビジネスを大きくしていくこと、外資就活ドットコム事業を大きくするためにどんなビジネスを作っていくかを考える集団になります。当然ながら網羅的にやらざるを得ない。

全員が「営業さん」に留まっていないし、その意識もありません。セールスは事業を作るひとつの役割でしかないという感覚なので、どんなマーケティングをすればいいか考えるし、カスタマーサクセス=どうやったらクライアントの成果を最大限に上げられるかを考えます。はたまた、プロダクト企画も自分たちでガンガンに作って提案していきます。

セールスとしての対コミュニケーション能力がある方、実績がある方というのは当然見ていますが、それだけではなく、企画をやりたい方、ビジネスを作るという観点で自分にできることを考えられる方に来てほしいと思います。そうでなければ、手腕が上がらないし、いつまで経っても営業から抜け出せないですから。営業が悪いという意味ではなく、「事業開発」をしていく集団なので。

いろんなことに興味を持ち、引き出しをたくさん持っている方、または手段を増やしたい、チャレンジしたいと思っている方が向いていると思います。

ーー改めて会社の社風や雰囲気について教えてください。

柴崎事業開発部でいうと、いい意味でのゆるさがありますね。大人の方が多いというか、信頼しているからこそ相手を尊重できる空気の柔らかさがあります。メンバー構成が平均年齢20代後半と、会社としても比較的に若いチームです。適度にわいわいとふざけながら、でも求められる水準は高いです。結果が出てないからといって詰めることはないですが、お互いに大人としてきちんと成果を求められる厳しさはあります。「外資就活ドットコム」事業は会社の売上の多くを占めており、その売上をこのチームで作っています。だから、人一倍に責任感が強いメンバーが集まっていると思いますね。

ーー仕事でやりがいや面白みを感じるのはどんなときですか?

柴崎私は中長期の事業戦略から目の前の提案活動まで何でもやってきました。セールスやマーケティングといったキャリアを軸に、出来ることが満遍なく広がっていっている感覚があります。仕事をしていて、そこがとても面白いですね。

BizDevのような、ジェネラリスト的な働き方は徐々に広がっていると思います。

よく「手に職をつける」ことをみんな目指しているし、実は私も専門性を身につけたいと思ってきた人間です。前にマーケティング職を選んだのもそれが理由で、専門性=自分を守ってくれるキャリアだと思っていました。

だけど振り返ってみると、私は視野が広くいろんなことに興味が沸くタイプ。何かをやりたいとき、自分の業務分野以外もいろいろと気が付く方です。ボトルネックの部分で体制に問題があるなら、そこを改善したいと動いてきました。気が付けば、いろんなことに手を付けていた。でもこれが自分の適性で、向いていることでした。今はジェネラリストのプロフェッショナルを究めたいと思っています。

ずっと自分は器用貧乏だと思っていました。今でもその道を究めたプロフェッショナルに憧れはあります。だけど突出してないからこそ、満遍なく高いレベルで実現できる人になりたい。あくまで私の考えですが、それができれば、どこの会社にいっても重宝される人間になると思うのです。困ったときにこいつに相談すれば何とかなる、そんな存在になりたいですね。

ーー最後にこの記事を読んでいる方へのメッセージをお願いします。

柴崎事業開発部の業務は多岐にわたりますが、新しいことにチャレンジしたい、ビジネスを作りたいと考える方には面白い環境だと思います。

またハウテレビジョンには自社メディアの編集者やシステムエンジニアといった、さまざまなプロフェッショナルがいます。オーナーマインドを持っているメンバーの集まりなので、そんなメンバーと同じ熱量で仕事を進めたい方、自分の知見を広げたい方は、関心がありましたら、ぜひ一度オフィスに遊びにいらして下さい。